「エアリアルヨガで整える夏土用の養生｜京都で受けられる鼠径部アプローチポーズ2選」

夏土用の時期、体調を崩しやすくなるあなたへ

7月19日から始まる「夏土用」。
この時期は体がだるい、食欲がない、むくみやすい…そんな不調が出やすくなる時期です。

実はこれ、「脾」の働きと関係があるって知っていましたか？

連日暑い日が続く中、エアリアルヨガを使ったセルフケアで「内側から整える養生習慣」を取り入れてみませんか？

今回は、夏土用にぴったりなエアリアルヨガのポーズを2つご紹介します。
京都でエアリアルヨガを探している方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【1. 夏土用とは？いつからいつまで？】

「土用（どよう）」とは、季節の変わり目のこと。
中医学では、春夏秋冬の各季節の終わりに“土”の気が強まる約18日間があり、それを「土用」と呼びます。

特に**「夏土用（なつどよう）」は、1年の中でも最も体調を崩しやすい時期**として知られています。

✅2025年の夏土用は

7月19日（金）〜8月6日（水）までの19日間です。

この期間は「脾」とつながっており、消化機能やエネルギー循環が乱れやすくなります。
そのため、脾の経絡（けいらく）を整えるケアがとても大切なのです。

【2. 「脾」と鼠径部のつながりとは？】

東洋医学では、「脾」は消化吸収・血液循環・免疫などに関わる大切な臓器。
この「脾」の経絡は体の前面を通り、鼠径部（脚のつけ根）を流れています。

つまり、鼠径部にアプローチすること＝脾のケアに繋がるということ。
エアリアルヨガでは、この鼠径部を自然に刺激・圧迫するポーズが多数あります。

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【3. エアリアルヨガでできる！鼠径部ケアに効くポーズ2選】

🧘‍♀️① ハンモック・ピジョンポース

• ピジョンの足にセットし、ハンモックを前に持つ
• 腕を前後に伸ばしながら腰から小指までしっかり伸ばす
• 鼠径部が自然に開かれ、優しく刺激します。
• ツイストも入れることで体側も伸び脾や胃にを活性化
• 骨盤周りがゆるみ、呼吸も深くなりやすいおすすめポーズ。
  

やり方はこの動画説明しているので画像をクリック↓

🧘‍♀️② ハンモック・スプリット

• ハンモックの端っこに脚を入れて開き、鼠径部を圧迫。
• 難しそうに見えるが初心者でも出来る！
• リンパや血液、気の流れが促進されて鼠径部や脚がスッキリ！軽く感じられます。
  
  
  

やり方はこの動画説明しているので画像をクリック↓

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【4. まとめ】

夏土用の時期は、体も心もゆるみやすく崩れやすい時期。
エアリアルヨガで鼠径部を整えることで、「脾」をケアし、夏バテ知らずの快適な身体を保つことができます。

🌿京都でエアリアルヨガを体験したい方は、夏土用のこの時期にぜひお越しください。

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