京都のお寺で学ぶ外国人観光客向け禅ヨガ|「行住坐臥」が教えてくれる、日常そのものが修行という考え方

先日、オランダとアメリカから、とても素敵なお二人の女性が禅ヨガセッションに参加してくださいました。
お二人ともヨガインストラクターの資格を持つヨギーニ。呼吸やポーズはもちろん、集中力や物事への向き合い方からも、日頃から真剣にヨガを学ばれていることが伝わってきました。
だからこそ、セッションの中でいただく禅への質問もとても深く、「禅宗と他の仏教との違い」「マインドフルネスと禅の違い」など、私自身も改めて学びを深める貴重な時間となりました。
国籍や文化、言葉は違っても、一つのお寺という静かな空間に集まり、禅とヨガという”生き方”を共有できたことに心から感謝しています。

禅で大切にされる「行住坐臥(ぎょうじゅうざが)」とは?
禅には「行住坐臥(ぎょうじゅうざが)」という教えがあります。
これは、
- 歩くこと(行)
- 立つこと(住)
- 座ること(坐)
- 寝ること(臥)
という、人が日常で行うすべての動作を表す言葉です。
禅では、座禅や瞑想をしている時間だけが修行ではありません。
歩くことも、食事をすることも、お茶を飲むことも、人と話すことも、掃除をすることも、日常のすべてが自分を磨く修行であり、気づきを育てる時間だと考えます。
特別なことをするのではなく、「当たり前のことを、当たり前に丁寧に行うこと」。
それが禅の大切な教えの一つです。


禅や茶道に「型」がある理由
禅や茶道には、一つひとつの所作に「型」があります。
一見すると窮屈に感じるかもしれませんが、型がある本当の理由は、自由を奪うためではありません。
考えなくても自然に体が動くようになるまで繰り返し練習するためです。
「間違えないようにしよう。」
「上手にやろう。」
「失敗したくない。」
そう考えているうちは、まだ自分自身に意識が向いています。
稽古を重ね、型が身についてくると、自然と目の前の人や空間へ意識を向けられるようになります。
自分を良く見せることではなく、今この瞬間に目の前にあるものと調和すること。
それこそが禅の目指す姿なのだと感じています。


禅ヨガが教えてくれる「今ここ」に生きること
ヨガにも禅にも共通しているのは、「今この瞬間」を大切にすることです。
呼吸を感じること。
体の感覚に耳を傾けること。
目の前の人との時間を大切にすること。
忙しい毎日の中では、つい次の予定や過去の出来事に心が向いてしまいます。
だからこそ、ときには立ち止まり、今ここに意識を戻す時間が必要なのかもしれません。
今回、お二人との出会いを通して、国や文化が違っても、人は禅やヨガを通じて深くつながれることを改めて実感しました。
これからも京都のお寺という特別な場所で、日本の禅の教えやヨガを通して、世界中の方々とこの学びを共有していきたいと思います。

旅行会社・体験プラン担当の方へ
現在、京都妙心寺にて外国人観光客向けの英語ヨガ&禅体験セッションを実施しています。
旅行会社や、訪日外国人向けの体験プランを企画されている方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
- 英語でのヨガ指導・文化説明対応可能
- 通訳不要で安心
- 少人数グループ・プライベートどちらも対応
- 日本文化(禅・庭園)とヨガの融合体験
京都で、「心が静まる禅の体験」を一緒に届けましょう。

開催情報
場所:京都妙心寺
開催時間:8:00〜10:00/14:30-16:30
※日によっては日時を調整することも可能
内容:英語で行う禅&ヨガ/お茶&和菓子付きマインドフルネス体験
基本プラン詳細は下記より↓
※旅行会社様と一緒にプランさせて頂く場合は、金額などご相談させて頂ければと思います。

SUNNY YOU ☀️Yoga Studio
エアリアルヨガは少人数制の5人まで
キッズエアリアル、英語でキッズヨガ、
英語でベビーヨガ
アロマヨガ、インサイドフロー、
バイリンガルヨガ、サップヨガ🌊etc…
住所:京都市右京区御室芝橋町11-12
最寄り駅:
嵐電御室仁和寺駅徒歩3分
市バス御室仁和寺駅徒歩5分
JR花園駅徒歩15分
SUNNY YOU ☀️Yoga Studio
代表 Agasa
